東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

【Episode91】6歳7ヶ月 チャリティーウォーク

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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チャリティーウォークの際のこの寄付金の募り方、私はインターに息子を通わせるようになって、初めて知った。皆さんご存知でしたか?去年(2020年)の24時間テレビ(日テレ)では、新型コロナの影響で中止となった公道でのチャリティーマラソンに代わって、高橋尚子さんが結成した「チームQ」のメンバー5人が私有地にある1周5kmのコースを周回するごとに10万円を募金する「募金ラン」を実施したんだけど、まさにインターでのチャリティーウォークがこれと同じ。24時間テレビの「募金ラン」に対してネットでは「なぜランナーが自分で募金するの?」なんて疑問の声もあがっていたみたいね。確かに、前年(Kindergarten)までは、一律500円の募金だったし、夏休みに通ったオーストリアの小学校のチャリティーウォークは、スポンサーになった企業が、寄付金(募金)を出して生徒を応援する形をとっていたので、この年のチャリティーウォーク開催前に、息子がスポンサーカードを持って帰ってきたときは、全く概念がわからなくて、何をどう書けば良いのか、チンプンカンプン。すっかり頭を抱えてしまった。先輩ママさんやアメリカ出身のママさんに聞いて、やっと1km毎の募金金額1周毎の募金額を記入れば良いと理解するのに3日位かかったような・・・。人は経験がないことを理解するのは難しいのよね、特に私はそうかもしれない。ようやく理解できた頭で、息子と一緒に募金額を記入。我が家の懐事情もあるので、公園を一周(2km)すると、ちょうど2000円を寄付するように考えて息子に提案し、了解をもらったので、スポンサーカードに記入してスクールに提出。前年までは、同級生とペチャクチャ話したりふざけたりしながら、まるで遊びの延長のように歩いて、1周しか歩かなかったし、今年は学年があがったけれど、息子達Grade1の生徒は、その日の授業はお休みで、午前中のうちに公園に入って遊ぶ予定になっていたので、さすがに遊びまわって疲れるだろうから、当然1周しか歩かないだろう、と思って記入したんだけど、甘かった。息子はこんな時は思いっきり母の期待を裏切る!確かにスタートした時は、私(母も参加)の目の前を息子は歩いていたはずなのに、いつの間にかお友達と一緒に私の視界から消えてしまった。“Grade1にもなれば親と歩くよりお友達と一緒のほうが楽しいよねぇなんて思いつつ、母は呑気にお散歩気分で公園を1周してスタート地点に戻ってみたら、既に息子は2周目に突入してしまったらしく、全く影も形もない!唖然としながらスタート地点で待っていると2周目を周ってきた息子がやってきて、そのまま3周目に突入しようとしていたので、慌てて止めに入って、やっとストップしてくれた。放っておいたら3周目に行ってしまうところだった。危ない危ない。これ、私だけじゃなくて、同級生の保護者はほぼ全員子供達にストップをかけていたのよね。チャリティーウォークの趣旨は賛同するんだけど、募金の額が予定額を超えてしまうと、「サラリーマン世帯の我が家にこそ、どうか寄付してください!」ってなっちゃう。上級生には走って何周もしている生徒もいたので、このチャリティウォークでは何十万円も寄付する家庭もあって・・・。この年のチャリティーウォークは母も参加したけれど、翌年からは息子だけが参加。なので、「うーん、いろんなところに少しずつ寄付したいから、何周も歩く(走る)のはご遠慮願います」と、息子に何度も念を押しつつ、スポンサーカードには1km毎・1周毎の募金金額を少なめに書いて我が家の家計を防衛していたのだけど、やっぱり息子は私が予想した以上の距離を歩いてくるものだから、毎年この月の生活費は逼迫してましたよ。勿論、制限時間を設けているけれど、走るのよ!男児は!そんで、走り出したら止まらないのよ!このチャリティウォークは、毎年ハラハラでした。

インターではチャリティーウォーク以外にも、Donetionやボランティア等の機会が多かったので、改まって考えるというより、インターの行事を通して、当たり前のこととして考えられるようになってくれたのは、とても良かったと思う。ボランティア活動をしている方や、他県や海外の災害時に自ら動いて募金や寄付を募る方を称賛することはできても、私は自ら動くことができる人間ではないので、私もこういう行事を通して、趣旨を理解し、考える機会を与えてもらったと思っています。

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