東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

【Episode80】5歳11ヶ月 オーストラリアの小学校へ⑥

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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次の年にオーストラリアの小学校に通った時は、時期も期間も少し変わったこと、Broadbeach State Schoolの行事スケジュールも前年とずれていたので、息子が通っていた期間に父兄が見に行くことができる行事がひとつもなかった。天気にも恵まれて、この年は本当にラッキーだったなぁ。

息子が日本で通っていたインターナショナルスクールのSports Dayは、スクール近くのビーチで行われたので、コンディションが決して良くないが故のどんでん返し(砂浜なので、転んじゃうのよね)が頻発して、それはそれで楽しめたけど(Episode参照)、Broadbeach State Schoolの広い校庭で小学生から高校生まで揃って競技をするのは、なかなか壮観な景色(ちょっと大袈裟かな?)でしたよ。

息子はグリーンチーム。チームカラーのTシャツやパンツを身につけるのは、通っていた日本のインターと同じだったけれど、何とこちらは入場行進まであって本格的。日本のようにピシッと揃ってないけど・・・。“入場行進があるところは、日本の小学校と同じなのね。だったら次は選手宣誓かしら?”なんて予想してたんだけど、次に来たのは応援合戦。確かに息子は、オーストラリアに来てから、夜な夜なヘンチクリンなダンスをしていた。聞いたら、「Sports Dayの練習」って言ってたけど、競技ではなく応援合戦の振り付けだったのね。「Raise your hands fu-fu」の「fu-fu」の高唱に合わせて、お尻と腕をフリフリ。これもやはり、日本のようにピタッと統制の取れた応援合戦ではないけれど、各チームなかなか個性的な応援合戦。高校生が中心になって、セリフや振り付けを考え、下級生に指導していたんだけど、特にグリーンチームは振り付けが難しくて、結局小学生には全ての振り付けをマスターさせることは無理と判断して、Sports Day前日に「Raise your hands fu-fu」のクダリだけで良しとなり、それ以外の部分は上級生のセリフに合わせて手を叩くことで話がついたみたい。他のチームは、振り付けをもう少し簡単にして、最初から最後まで、全員で振り付けをこなしてたんだけど、グリーンチームは、ちょっとレベルが高すぎたかな?

応援合戦が終わると、午前中は小学生・中学生・高校生に別かれて競技。何度も言うけど、校庭を分割して小学生・中学生・高校生がそれぞれ競技して、しかも親が見学に入っても余裕の広さ!小学生は、さらに低学年と高学年に別れて競技をしたので、集団が小さくなり、やっと息子を間近で見ることができた。事前にもらっていた競技リストに「Aussie Games」と書かれていた競技があったので、「?」と思っていたけれど、大きな袋に両足を突っ込んでジャンプしながらゴールを目指すもの(これはカンガルーをイメージ?)・お互いの頭でラグビーボールを挟んで二人三脚など、オーストラリアっぽい要素を取り入れた競技ってことだと、実際に見て初めて理解できたんだけど、「Aussie Games」のわりにはオーストラリアの子供達も悪戦苦闘してたのが、なんともおかしかった。ラグビーボールを頭で挟むなんて普通はしないもんね。「勝ち・負け」にこだわるというより、子供達が楽しみながら競技をしているのがとても印象的でした。生徒・先生・親、みんな一緒に校庭でランチの後は、全校生徒によるチーム戦。ここからは中学・高校生も一丸となって「勝ち・負け」にこだわる戦いがスタート。グリーンチーム小学生の部の午前中の戦いは、ほとんどの競技でビリだったので、中学生の部、高校生の部の午前中の結果が良かっただけに、足を引っ張る形になっていたんだけど、午後の競技で他チームとの差も縮まり、なかなか面白くなっていった。午前中は、のほほんと遊んでいたグリーンチームの小学生も、上級生が競技の結果に一喜一憂するのを間近で見て、すっかり気合いが入った様子。応援にも身が入り、午前中には可愛らしく思えた「Raise your hands fu-fu」のセリフと振り付けにも魂が入ってた。最後はSports DayらしくSprintsRelays。これは100メートル走の個人戦と、41組でバトンを持って100メートルずつ走るリレーの2種類。息子はSprintsに選ばれ、練習の様子を聞くと、「僕はクラスで2番目か3番目に早い」と自慢していた。大いに期待して「ビデオを撮ってお父さんに見せるから頑張って」と当日はハッパをかけたけれど、本番では4位か5位だった。1位から3位まではもらえるリボンがもらえなかったと悔しがっていたけれど、チームの成績のことを考えたら、悔しがるのはそこじゃないんだけどなぁ・・・。でも、高校生のSprintsRelaysはさすがの迫力で、息子は帰宅後も「High schoolのお兄ちゃん、お姉ちゃんの走るのは格好良かった」と目をキラキラさせて感動してた。結局、グリーンチームの総合成績は3位で終了。朝早くから夕方まで、長丁場のSports Dayだったので、私も息子も帰宅後は、ほとんど動けない状態だったけれど、息子は、かなり楽しかったようで、ホストファミリーのAnneに興奮気味に詳細を話してた。この年は10月にも日本で通っていたインターナショナルスクールのSport Dayがあり、同じ年に2回もSport Dayを体験することになってしまった。インターのSport Dayは生徒数が少ないので、規模も小さく、競技数も少ないけれど、親も参加する競技があって、とってもアットホーム。オーストラリアの小学校のSport Dayは、規模が大きいので、バラバラなことをしちゃいそうだけど、上級生がリーダーシップをしっかりとって、生徒主体で動いている印象がした。どちらのSports Dayも体験でき、楽しめたのは良かったし、息子にとっても良い思い出になってます。

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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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