東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

【Episode76】5歳11ヶ月 オーストラリアの小学校へ②

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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息子が通った公立小学校はBroadbeach State School。そこから子供の足で徒歩20分ほどの場所にある3階建てのアパートメントの2階の1室がホストファミリーのお宅。基本はAnneKathryn (当時20歳)の母娘の生活なんだけど、「ホームステイの受け入れを随時されているので、とても慣れていらっしゃいますよ。でも日本人の受け入れは今回が初めてだそうです」とあらかじめコーディネーターから聞かされていた。コーディネーターと一緒にお宅に入り、挨拶を交わすと、Anneは、いくつもある部屋のうちのひと部屋に案内して、「今朝まで前の方がいたから、超特急で掃除やベッドメイクしたのよ。2人だと狭いかしら?」と言っていたけれど、もうね めちゃくちゃ良い!まるでホテルの部屋!今は独立して家を出た息子さんのお部屋を、ホームステイ専用の部屋にしていて、新品ではないけれど、素敵なデスクや家具、ベッドがあって、部屋の清掃も行き届いていた。おまけにホストファミリーが使用するものとは別にトイレ付きバスルームも用意されていたのでビックリ。初めてのホームステイなので、これが普通のことなのか、ラッキーなことなのか、わからないのだけど、自分が想像していた環境のはるか上をいっていたので、ひとりでウキウキしちゃった。アパートメントの中庭にはプールも付いていたれど、、温水ではなかったので、息子はとても残念そうにしていた。前日までいた日本は真夏だけど、オーストラリアは真冬だから、いくらスイミングが好きでも水のプールは無理だよね。

コーディネーターとサヨナラすると、いよいよ英語WORLDの始まり。部屋で荷物の整理を終えた頃、Anneがホットサンドの昼食を用意してくれた。チキンのホットサンドがとても美味しいと伝えると、「昨夜のホームパーティー(私達の前に受け入れていた方のお別れ会)で残ったチキンを使ったのよ」と、近くのスーパーで売っているローストチキンの入手方法とホットサンドの作り方まで教えてくれた。このチキンのホットサンドは息子も私も大のお気に入りになってしまい、翌年の滞在中を含め何度も食べていた。滞在中も帰国してからも、私は夫に何度も「オーストラリアのチキンは美味しかったなぁ」と話してた。っていうか、このローストチキンは、オーストラリアの思い出ベスト5に入ると思う。夫が同僚に聞いたところによると、オーストラリアにはブロイラーがいなくて、みんな地鶏のようなものなんだって。ホントかどうかは調べてないので??だけど、とにかくまた食べたい!

話が少し横道に入ってしまったけれど、昼食後は、Anneの車で近くのスーパーへ。私達に実物を見せて「これは好き?」なんて聞いてくれながらの買い物だったけど、パッケージを見て分かったのはビスケットとアイスクリームくらい。特に料理に使うソースの類はパッケージの写真や商品名を見ても、私には味の見当がつかない。オーストラリアのスーパーの第一印象は広いなぁ“”売っているものも大きいなぁ(特にマッシュルームのデカさにはびっくり)”。2週間後は、自分がこの広いスーパーで食料品を買わなければならないことを考えると、暗い気持ちになってしまった。チビだから高いところにある商品には手が届かないよぉ〜。この買い物で、息子はAnneに大きな容器(日本ではお目にかかれないサイズ)に入った自分専用のアイスクリームを買ってもらって大喜び。横で私は“いくら美味しくても、毎回同じ味を食べてたら、絶対に飽きるぞ!”と思ってたけど、毎日夕食後に食べてたら、やっぱり5日くらいで飽きちゃって・・・。息子のこういう所は可愛いんだよね。

オーストラリアに来る前に、コーディネーターからは、しつこくならない程度に家人に家事のお手伝いを申し出るように“とアドバイスをもらっていた。Anneは私が何度か申し出ても、「ここにいる2週間はあなたにとってHolidayなのだからゆっくりしてて」や「台所も私のテリトリーだから食事の用意は私がするから」と言ったので、結局夕食の用意も掃除もしなくて良かった。やったのは自分達の部屋の片付けとバスルームの整理、夕飯時の配膳と食器の片付けくらい(とは言っても食洗機に入れるだけ)。朝食に関しては契約ではAnneが用意することになっていたけれど、Anneは朝9時過ぎにしか起きてこない。息子の朝食やお弁当作りもあるので、朝食は私が息子と自分の分を台所にあるものを使って用意することで話がついた。平日の昼食も自分で用意する契約だったけれど、これもAnneから、「僅かだからケイが学校で食べるランチの分はキッチンにあるものを勝手に使って作っていいわよ。あなたも朝食はとらずにコーヒーだけだから、昼食は台所にあるもので適当に作っていいわよ」と優しいお言葉をいただき、甘えさせてもらった。

ホストファミリーが良い人でホントに良かった。というか受け入れをずっとしているので、慣れていらっしゃる。初日に作ってくれたチキンのホットサンドと超ビッグサイズのアイスクリームで、すっかりAnneに手懐けられてしまった母子でした。

次回は、いよいよBroadbeach State Schoolに登校です。

 

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