東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

【Episode73】5歳9ヶ月 野球大好き!

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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皆さんご存知でした?3コマ目で、ケイくんが被るキャップのおでこ部分についている白いメッシュ。「前立メッシュ」といって、キャップの前立部分補強のための芯材なんですって!帽子の前面部分の型崩れ防止、野球のチーム名など刺繍やマークが被った時に後方へ寝ないように補強しているそう。決して、下に出して直射日光から目を守るためのものではないのですね。私は今回初めて知りました。どうりで、下に出すと縁取りのテープが 一緒に裏返るし、眩しさはそんな変わらないのに、物が見えづらいなぁと思ってた。それ以前には、このメッシュ部分にセルメガネが付いていた帽子があって、下に出しても縁取りテープが一緒に裏返ったりしない構造になっていたそう(下記の絵参照)。このキャップの存在は知らなかった・・・。これは男児の心を鷲掴みしそう?

私が子供の頃は、クラスの男子のほとんどがプロ野球チームのロゴの付いたキャップを被っていて、時々あの「前立メッシュ」を下に出して遊んでいた。当時はジャイアンツのキャップを被る子が圧倒的に多く、続いて阪神、珍しいところではヤクルトって子もいたっけ。悲しいかな、私が物心ついた頃は、地元に球団がなかった。野球中継が1番多かったジャイアンツのキャップを被っている子が多いのは無理もない話。月日は流れて、息子も同じようにプロ野球チームのロゴ入りキャップを被り、「前立メッシュ」を下に出して遊ぶことになるなんて。もちろん息子のクラスメイトも被ってましたよ。男児は、一生のうち必ず1回はあのプロ野球チームのロゴ入りキャップを被って、「前立メッシュ」を下に出して遊ぶ生き物なのかしら?日本人だけではなく、外国籍の子供達も被っていたのよね。ただ私の子供の頃と唯一違うのは、息子達が被るキャップが地元の球団のものだということ。息子が生まれる10年ほど前に身売りされてやってきたプロ野球球団が、その頃には常勝球団になっていたから、当然地元の小学生もみんな被ってた。実を言うと息子は随分前から、このキャップを欲しがっていた。でも、息子が通うインターなんて持ち物に名前を書いている生徒なんてほとんどいなかったから、管理が大変と思って、なんとな〜く話を逸らしていたんだけど、息子も諦めない。何度も何度も言ってくるので、とりあえずふたりしてグッズショップに行ってみることにした。売り場で、みんなが被っているキャップとは違うタイプのロゴ入りキャップを購入しようと思ってたんだけど、ここでも息子の強い意志に抗えず、とうとう息子の希望通りのキャップを購入。裏地の見えないところに名前を書いて、早速翌日にはスクールに被って行って、みんなとお揃いになれたことに大層喜んでいた。君が通っているスクールは多様性を重んじるところなのでは?それなのに、みんなと同じキャップを被っているなんて・・・。うーんそんなことより、私はちょっぴり寂しかったんだよね。それまではクマさんのついた可愛いキャップを被っていたのに、いきなりプロ野球チームのロゴ入りキャップなんて、一瞬でBabyちゃんから男児になってしまったようで・・・。そう そう この時期は息子が私の選んだ服や持ち物をやんわりと嫌がるようになっていたっけ。私はどうしても、明るい色が2色以上入っていたり、可愛い絵(クマさんが多かった)がついたものを選びがち。でも息子は絵がついていない、シンプルな色のものを着たり持ちたがるようになっていた。だんだん周りと同じようにしたり、ちょっと背伸びしたくなる時期でもあったのかな?軽くショックを受けたものの、これも息子の成長、私の方も息子の対応にいちいちオロオしないで、慣れていかなくちゃ!

プロ野球チームのロゴ入りキャップを被ったり、キャッチボールを始めたりした息子の様子を1番喜んだのは大の野球好きで、職場でも野球チームに入っていた私の父。おそらく私が男だったら一緒に野球がしたかったんだろうなぁと思わせるような言動ばかりしていて、だから私が小学生の頃、野球チームに入った時はすっごく喜んで、試合にも毎回応援に来てくれた。振り返ると、息子が3歳くらいの頃に玩具のバットとボールを買って、野球を教えたのは私。どうやら私も父と同じ血をひいていたみたい。野球の試合のチケットが手に入ると、父と息子はいそいそと出かけて行くんだけど、どうしてだろう?ふたりが応援に球場に行くと、地元の球団は試合に負けたんだよね。いっつも「悔しいっ、」って言いながら帰宅していた。それも楽しかったんだろうね。

 

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