東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

【Episode69】5歳5ヶ月 大人の世界?

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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息子が通ったインターはPre-Kから高校まであった。校舎は2棟あったけれど、校庭やホールなど多くの施設を全生徒で共有していた。生徒数も少なかったので、アットホームな感じ。東京で通っていたインターのようにオシャレなカフェテリアもなく、ランチは教室やホールで食べていた。このホールの隅っこでは、毎日なにかしらのランチを販売していて、ほとんどの生徒が教室ではなくこのホールでランチ。息子は毎日のようにママランチを持参していたけど、教室で食べることはせず、ワイワイガヤガヤとみんなと一緒になってホールでランチを楽しんでいた。先生や保護者ももちろん利用可。このホールは多目的スペースにもなっていて、コンサートやGraduation ceremonyが行われたり、クラスマザーのミーティングにも利用してたので、必ず誰かしらがウロウロしていて、スクールの中で1番賑やかな場所だったな。Foosballが置いてあり、ランチ後の休み時間には定期的にFoosballの大会もあったりして、そうなると息子はランチもそっちのけで熱くなって戦っていた。2階まで吹き抜けになって開放感もあり、生徒が作成した作品も展示されたりしてたんだけど、階段で2階に上がったところに問題のラブラブソファー(あくまでも息子のクラスの子が勝手にそう言っていた)があって、高校生のカップルがイチャイチャしてたんだよね。そういうお年頃なのか、息子のクラスの女の子達は興味津々。そのソファーでカップルがイチャつき始めると、1人ずつ交代で様子を見に行って、報告会を開いていた。キャッ キャッ話している女の子の様子はなんとも可愛らしい。私にはそんな初々しい所はすっかりなくなってしまったよ。高校生のイチャイチャっぷりはホールに先生がいても、保護者がいてもお構いナシ。見たくなくても視界に入ってくるから、こちらの方が恥ずかしくってしょうがない。特に小さい子供を持つ保護者中には問題視する声もあったけれど、アメリカの青春映画にはよく出てくる光景なんじゃないの?と思う保護者方が多かったっけ。でもね、同じホールで、息子はFoosballに夢中、高校生のカップルはラブラブソファーでイチャイチャなんて、なんとも不思議な光景。

息子のクラスの女の子達がラブラブソファーでイチャつくカップルの様子に釘付け状態になるのもそうだけど、この時期は発情期ですか?っていうくらい、その種の話が多くて…。「クラスの女の子は○○くんが好きなんだって」とか、「○○くんがが好きな○○ちゃんにお花を渡してプロポーズをした」とか、そんな話を毎日のように息子から聞いていた。ちなみに息子は「プロポーズって何?」と私に聞きたくて、プロポーズの話をしてきたんだよね。多分、息子以外は「プロポーズ」の意味を分かって盛り上がっていたのに、息子は意味も分からず、その日スクールで1番盛り上がった出来事を私に報告しただけのこと。プロポーズの意味を教えた時に、息子に「クラスの中で誰が好き?」と聞いてみた。すんごい考えてた。そんなに時間かけて考えることでもなかろう…、と思いながら息子の答えを楽しみに待っていたけれど、一向に答えが出てこない。「クラス女の子はHiro(男の子)のことが好きなんだって以前教えてくれたじゃない」と水を向けると「あっ僕もHiro好きっ!」。息子よ、それは違うぞ…。「クラスの女の子の中で誰が一番好き?」と聞き直したら「Ian」と即答。私が「Ianは男の子でしょう。それは一番好きなお友達。女の子で誰が好きか聞いてるの」と何回言っても「えーっ!だってIan好きなんだもん」という始末。息子は男の子だけと遊ぶというより、男の子・女の子にかかわらず、まんべんなく遊んでいるので、特定の子が好きっ!というのはあまりないみたい。というより“遊んでくれるなら誰でもいいという感じ。遊んでくれるなら、シッポ振って喜んでたんだよね。スクールのトイレでは友達とお尻を見せあっこしてふざけたりもしているようで、刺激の多いスクールでも息子はこんな感じでゆる〜り。この辺に関しては夫もいないので、友達からいろいろ聞いて、なんとなくわかっていけばそれで良いかなぁ、と思っていたけれど、そんなある日、息子が持って帰ってきたのは“赤ちゃんができるまで〜妊娠・出産”がテーマの絵本。しかも英語で書いてある本の内容を日本語に訳して私に説明してくれた。ドギマギしちゃったけれど、息子はいたって真剣!どちらかというと、学問的に捉えてたような…。スクールの授業で先生がしっかり教えてくれたらしい。だから母も真面目に息子の「命の講義」を聞きました。自分が子供の頃と比べて「進んでいるなぁ」と思ったけど、今は日本でも体・心・性を子供に教える絵本まであるんだよね。息子を育てていた頃を振り返ってみると、小さくても何かしらそういうことに興味・関心を持っていたと思う。そんな時に絵本などを使って、親子で恥ずかしがらずに話せるのってすごく良いと思うなぁ。

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