東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

【Episode66】5歳 負けず嫌いだったのね

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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Kindergartenに進級して宿題も増えた。日本語での学習もしっかりしなくてはならない。放課後お友達と遊ぶ以外に、スイミングや体操教室もあり、やり繰りが大変になってきた。スイミング・体操教室・音楽教室は息子が好きなことだったので、行き渋ることはなかったけれど、問題は宿題や日本語の学習。息子が「嫌だ」と思わないようにすることが、この時期の私の最大のミッションだった。そのために、短い時間で良いから、学習時間を毎日同じ時間帯に持ってくるようにした。スイミング・体操教室・音楽教室がある日は、お友達と遊ぶのは程々にして帰宅し、30分から1時間くらい机に向かって宿題やドリルを終わらせてから習い事に行っていた。習い事がない日の放課後は、お友達と思う存分遊んでから帰宅し、夕飯までの時間に学習していた。そうはいっても夕飯後は息子も見たいテレビ番組や、読みたい本もあるので、夕飯までの時間が勝負だったなぁ。余程手こずる宿題が出ない限りは、これで毎日上手くまわっていたし、こうして学習を継続していくうちに習慣になっていったような気がする。この時期になると、書き取りは随分上手くなったけれど、ごく一部のカタカナは書く時に思い出せないことがあった。読むほうは平仮名・カタカナとも完璧だったかな。足し算・引きは、まだ1桁のドリルに取り組んでいて、問題を解くスピードも決して早くはなかったけれど、足し算・引き算の概念は分かっていたと思う。

英語に関しては、今まで英語を聞く・話すことを中心にやってきたせいか、英語の音を文字にする力は遅れているように感じていた。Pre-Kでは先生が言った単語を生徒たちが綴る練習をしていたので、我が家でも取り入れてみたけれど・・・、いかんせん、私の発音が悪い!これは、もう友達や先生とたくさん会話をして英語の音とスペルを一致させる力を身に付けてもらうしかないかなぁ。うーん 英語に関してはサポートできることがどんどん少なくなっていくなぁ、と限界をひしひしと感じてたっけ。

学習面に関しては、決して無理をせず、ゆっくりとできることをコツコツ、をモットーにしていたので、息子も私も壁にブチ当たることはなかったけれど、運動系がねぇ〜。ひとりっ子のせいか、息子はおっとりしていて・・・。ただ、この頃から負けず嫌いの気質が少しずつ芽生えてきたみたい。モンキーバーに関しては、私はけしかけることも一切なく、息子自らひたすら練習し、恐怖に慣れていった感じ。だって、少し前のサマースクールの時に、モンキーバーができなかったのは息子だけだったから。ぶら下がることはできたけど、隣のバーを掴むために、片方の手を離すことが怖くてできずに泣いちゃったみたいなのよね。夏休みに練習しようねって約束してたけど、私も息子もすっかり忘れてしまって、新学期になってしまった。新学期初日の登校でモンキーバーを見て、息子はサマースクールの屈辱が蘇ったみたい。翌日のスクールの帰りには「ぼくモンキーバーのれんしゅうをした」と私に話してくれた。その翌日の帰りには「ぼくモンキーバー すこしできるようになった」。さらにその翌日には「ぼくモンキーバー できるようになった」と。

「あなたプレイグラウンドで遊ぶ時はずっとモンキーバーしてたの?」と聞くと、息子は「うん!」とキッパリ。3日でできるようになったのか!そして、その翌日お迎えに行くと、息子の右の手のひらにはバンソウ膏。毎日モンキーバーをしていたのでマメができて潰れてしまっていた。潰れてはいないけれど左手にもマメができていた。泣き虫だけど負けず嫌いなのね。私が促すこともなく、自らの力でできないことができるようになったのは、これが初めてじゃないかな。
頑張ってやり切ったことが自信になったみたい。子供が本能的に持っているやる気を出して、努力して、その結果出来るようにったら親も一緒に喜ぶ!そうすればグンと伸びるし、自信がついて、次も自分からやるようになるなぁ・・・と気付いちゃった(遅い!)
何でも「周りの子と同じように」と思って、ついつい先回りしていたことを反省。息子のこういう気持ちを大事にしようと思う、良いきっかけになったよ。

 

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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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