東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

【Episode60】4歳7ヶ月 Hard work every weekend

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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自分も小さい頃は川に入って夢中でザリガニを取ったり、近所の高校に裏門の下を潜って侵入し、先生にコラって怒られたりしてた。親にいつもの調子で「ちょっと外で遊んでくる」と言って出かけたのに、フッと思いつきで遠くまで遠征してしまい、すっかり帰宅が遅くなってしまった。心配した母が近所を探したけれど、いつも遊んでいる場所に私はいないし、待てど暮らせど帰ってこない。やがて同居の祖父母が知るところとなり大騒ぎ。ご近所を巻き込んで私を探す事態に発展してしまった。みんなが心配していることなんてつゆ知らず、“今日は知らない道を通って、知らない建物を見て楽しかったなぁ”と呑気に帰ってくると、家には近所の人達が大勢来ていて、私の姿を見るなり、「どこ行っとったと?(何処に行ってたの?)」と驚いた表情をされて面食らっていたら、向こうの方から祖父母が駆けてきて「心配しとったとよ〜」とハグ。周りに人たちは一斉に拍手…、もう何がなんだか訳がわからなかった。よくよく聞いたら、手分けしてみんなで探しても見つからないので、誘拐されたと思って、警察に届けようとしたところで、私がのこのこ帰ってきたようだ。これが当時、町内を騒がせた「○○(私の名前)ちゃん誘拐騒動」。実際は誘拐されてないんだけど…。それ以来、私はすっかり要注意お子ちゃまと認定されてしまい、ひとりで歩いていると、「今日は何処に行くとね?」とか「お母さんに言ってきたね?」などと近所の人に声をかけられるようになってしまった。

沢山の人に迷惑や心配をかけることもあったけれど、それなりに楽しい幼少期を送った私。自分が生まれ育った場所で子育てできる機会に恵まれたお陰で、休みの日に息子とどんなことをして過ごすか計画する際は、自分の経験や体験と同じことをさせたいなぁ…、と思いながら予定を組んでいた。息子が草スキーがしたいと言えば、自分が幼稚園の頃に町内会で訪れたアスレチック場に連れて行ったり、潮干狩りに興味を持てば、潮干狩りのスポットをいくつも思い出せる。東京にあのまま住んでいたら、そんな場所も知らないので、調べるのにもひと苦労しただろうなぁ。とにかく休日は天気が良ければ、出かけるようにしていたし、放課後も予定が入っていない時はクラスメイトと遊んでた。「桜が満開だね。でも週末までは持たないかな」とひとりのママ友が呟いたのをきっかけに、「そうだよね。持たないよね。今からお花見なんてどう?」とトントン拍子に話が進み、30分後には近所の桜の名所へ。海も山も川もすぐ側にあるので、移動のストレスがほとんどなかった。母だけで子供を連れて出かけることも全く苦にはならなかった。息子が食べ物の収穫に情熱を燃やすのを「?」と思って見ていたけれど、イヤイヤ私も小さい頃に銀杏やつくしを夢中で取っていたではないか。すっかり忘れてしまっていたけれど、息子そっちのけで潮干狩りに夢中になって、ちょっぴり風邪をひかせてしまった時に、それを思い出し、結局親子で似ているのね…、となってしまった。4時間も夢中で採ったアサリは大量。はっきり言って採りすぎた。アサリのパスタ、アサリご飯、ウシオ汁…、ううっこれ以上、料理のレパートリーを持ち合わせていなかったので、この3つの料理で回していたら、息子はすっかり飽きてしまった。やっとアサリを消費したと思ったら、今度は大量の竹の子。今回大量に収穫したのは息子。タケノコご飯に若竹煮、タケノコのサラダなどなど、沢山作ってお腹におさめたり、周りに配ったりもしてなんとか消費。この竹の子収穫の時に、竹林の中で採ったばかりの竹の子の下の方を食べてみたが、みずみずしくってとっても甘い。取ったばかりの竹の子がこんなに甘いなんて知らなかった。あまりの美味しさに息子は土がついているところまで食べちゃって。しかもこの時は農家の人が運転する軽トラの荷台に乗って移動。私の母方の実家も農家だったので、幼少期の私も頻繁に軽トラの荷台に乗っていたけれど、息子は初めての体験(ホントはダメなんだよね)。カーブや斜面でガタガタ揺れても、「ジェットコースターみたい」と言って大喜びしてたっけ。

「○歳から□□や、○歳までに□□は効果もよく分からない。だから、試してみて息子が楽しんでいることだけを続けよう。少なくとも小学校に上がるまでは、親子で楽しい時間を過ごすことが1番!」、そう思っていたのはこの時期。

毎週のように出かけては、息子はその時の様子を先生に話してるようで、ある日お迎えに行くと、先生が近づいてきてHard workEvery weekend.」と笑いながら言われてしまった。仰る通り!でも私も充分楽しんでましたよ!

 

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