東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

【Episode56】4歳2ヶ月 スクールでは英語、家では日本語

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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息子は2歳からプリスクールに通った。これは東京にいたからできたんじゃないかなぁ…、と思っている。息子が通った九州のインターナショナルスクールは3歳からしか登校できない。もしその前に英語環境を作りたいと思っても、九州の住んでいた地域では受け皿が限られていたと思う。今でこそプリスクールや英語環境の教室が随分増えたけれど、当時は2歳以下が通うことのできるプリスクールや英語環境の教室なんて、とっても少なかったし、通っているお子さんも少なかったんじゃないかな。だからクラスメイトの日本人の多くは、このインターナショナルスクールに入学して、初めて英語環境にどっぷり浸かったという印象。息子の在籍したPre-Kは3歳と4歳の合同クラス。息子以外の日本人は英語が全くと言っていいほど話せない生徒がほとんどだった。教室のあちらこちらから日本語が聞こえてきて、逆に英語を話す生徒が少数で、肩身の狭い思いをしているようだった。この頃になると、息子はこのインターナショナルスクールに随分慣れてきたので、「スクールでは英語、家では日本語」を徹底させた。最初のうちは「お友達はみんな日本語喋るんだもん」と言って、スクールでも日本語を使うこともあった。そんな時は、「クラスには英語しか話せない子がいるから、英語で話して。⚪︎⚪︎(息子の名前)が英語で話せば、日本語で話している子たちも少しずつ英語を話すようになるから」と繰り返し息子に言い聞かせていた。息子も理解してくれ、スクールでは英語を徹底してくれたみたい。英語が話せなかった生徒も次第に英語が出てくるようにり、先生の指示も理解できるようになっていた。子供は早いなぁ。クラスメイトと遊んだり、先生に何かを伝えたりするには「英語」を使わないといけない。そんな環境に置かれていたら、あっという間に英語が身についちゃう。

発音も素晴らしい。ある日息子と息子のクラスメイト(日本人)を車に乗せて移動していたら、息子がクラスメイトに向かって「⚪︎⚪︎ちゃん 僕のお母さん英語がヘタッピとよ(下手なんだよ)」。それを聞いていた私が「そんなことないよ」と否定すると、息子が「じゃあYou are welcomeって言ってみて」と挑発してきた。売られたケンカは必ず買ってしまう私は、まんまと敵の罠に嵌められてしまった。外国人になったつもりで「You are welcome」と言った途端、クラスメイトが「ほんとだぁ」と言いながらニコニコ。「そうやろ(そうでしょ)?」と息子も自分の指摘した通りに、母親の英語の下手さ加減が露呈したのでご満悦。たかだか人生3年(クラスメイト)と4年(息子)しか生存していないおチビちゃん達に、3⚪︎年以上も生存してきたこの私がすっかり敗北感を味わってしまった。後部座席のおチビちゃん達は、その後も私の様々な失敗談で盛り上がり、ゲラゲラ大笑い。一方、私は時々息子に「You are welcome」と言ってもらって、何度もリピートして正しい発音で言えるように練習しながら運転をしていたのでした。でも私が何度「You are welcome」と言っても、2人のおチビちゃん達からはOKが出なかったのよねぇ。辛いなぁ。

スクールではこの時期、フォニックスを徹底的にやっていた印象。少しずつ単語も読めるようになってきました。

 

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