東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

【Episode54】4歳1ヶ月 やる気>運動神経のSports day

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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このインターのSports dayは毎年10月初旬。スクール近くの海岸の砂浜で開催された。砂浜での開催って珍しいよね。転んでも痛くないけど、足元は安定してないし、競技する方も応援する方も砂だらけになるので帰宅後はもう大変。ただ砂浜だからこそ、運動神経が良いだけじゃ、なかなか1番になれなくて…。どちらかというと、要領や運がいい人が1番になったり、ドンデン返しも頻繁に起こる波乱万丈のSports day。

毎年34チームくらいあったかな。この年の息子はRed Team。体操服はないのでチームカラーのTシャツを着て参加。日本の小学校のように入場行進も校長先生の挨拶もどこかのお偉い市議が貴賓席に座っていることもなかった。指定された時間にビーチに集合し、なんとなーく競技がスタートしてたっけ。競技も体育の先生が毎年考えてた。Pre-K〜小学生、中学生〜高校生に別れて行なうゲームもあったけれど、ほとんどは全体での競技。小学生以上はマジで勝ちに行こうとしてるのに、Pre-kkindergartenの生徒がノンビリ ゆる〜くやって足を引っ張る構図がお決まりになっていて、毎年笑わせてもらった。

日本の学校だと徒競走はタイムが近い者同士の競争だよね?でもこのインターでは学年が同じであれば、あとは並んだ順にスタート。競技を考える体育の先生の適当なチーム分けなので、チームのバラつきが毎年生じ、序盤で大差がついて早々にやる気なくすチームが出てくる年もあった。そんな教訓も全く活かすことなく、体育の先生は毎年適当なチーム分けをするところがインターらしいのだけれど…。

それでも上級生は優勝したいので、なんとか知恵をしぼってゲームに臨む。よくあるパターンはおチビちゃん同士を繋げずに、間に上級生が入ってサポートすること。この年の息子はおチビちゃんだったのでかなり足を引っ張っていた。もともと負けず嫌いなので、ふざけてゲームに参加して足を引っ張ることはしなかったけど、いかんせん息子はトロい。この時期は勝ちたいという思いに運動神経がついていかなかったっけ。フラフープリレーでは高校生が息子と手をつないでいる同級生の女の子の間にサポート目的で入ろうとしたら、頑なに拒絶。あなた達オチビちゃん同士が並んでいたら、競技の足を引っ張るんだよぉとRed Teamを優勝に導きたい高校生と先生までもがふたりを説得したのに「No」の一点張り。結局そのままゲームはスタート。案の定、息子の前まで順調に繋がっていたフラフープの受け渡しが息子のところで超がつく程のスローペースになり、足を引っ張ってしまった。息子に代わって深くお詫びを申し上げたい心境だった。

Pre-Kkindergartenの生徒はグズったり退屈したりするので、全ての競技に参加する必要はなし。でも息子はその頃にはこのインターの生活を楽しんでいたので、全競技に参加。どちらかというとトロい息子は途中でいくつか参加しない方がチームのためには良かったのかもしれないけれど、きっちり自分なりにこなしていた。競技はいつも最初に走らされ、息子の次の子供達で遅れをカバーするという図式ができていた。日頃「僕走るの速くなったよ」「僕⚪︎⚪︎君や⚪︎⚪︎君より速いよ」と豪語してたのは、どうも一緒に走るお友達が気を使ってゆっくり走ってくれていたのでは?と母がやっと気づいたのも、この年のSports day。運動好きの息子だけれど、どうもやる気ばかりが先行して、実力が伴っていなかったのよね。

Sports dayの最後の競技は先生も保護者も参加してのチーム総当たりの綱引き。大差がついて綱引きに勝っても最下位は免れないと分かっていても、この競技は皆で盛り上がるのよね。特に大人が…。

生徒と同じレベルで熱くなって綱引きをしている大人。もちろん私も夫も手の感覚がなくなる程、夢中で綱を引っ張ってましたよ。

そしてSports dayが終わると、皆でゴミ拾い。Sports dayの前日には上級生がビーチでゴミと一緒に危険なモノ(ガラスの破片や大きな石など)を除去してくれていたので、息子をはじめ殆どの生徒が裸足で競技に参加できていたんだよね。チーム分けも、競技決めも適当なのに、そういうところはナイスガイだったんだよね体育の先生。

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