【Episode15】2歳 オムツを外す練習

先生も保護者も対等。そしてきちんと自分の考えや意見を伝え、相手の考えや意見にも耳を傾ける。そういったやり取りをしながら結論が導かれる。自分の考えや意見を言わないのは、相手の考えに同意したということ。そんなことを数えきれないくらい痛感した。
息子がプリスクールやインターナショナルスクールに通っている時は常に受け身の私でした。自分の考えや意見を英語で主張できないので。基本的にはソレはソレであまり困らなかったけど。
でも本当に伝えなくっちゃいけないな、と思った時はお手紙やメールを送った。確か2回。“思いよ届け!”と辞書で調べながら何度も何度も書き直ししたっけ。
オムツの件は先生に言われるちょっと前から家でお友達の真似をトイレでしていたので、“まっいいか。今がいいタイミングかも”とトライ。ただ先生が提案した際に私が不安そうな顔をしていたから、途中で何度も「あなたならやれるわよ」と煽てていただいた。親子揃って褒められて育つタイプなのよね。
翌年の9月から通うことになったインターナショナルスクールはオムツが取れていることが入学条件のひとつだった。その時は知らなかったけれど、結果的には入学に間に合う形でオムツが取れちゃった。プリスクールの先生の提案に感謝です!
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