東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

【Episode145】10歳7ヶ月 コンピュータースキルアップ×商いに目覚めた息子

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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息子が通ったインターでは低学年からコンピューターの授業(Tech)があった。しかもコンピュータールームで11台のコンピューターを使っての授業。Macの新機種が出るたびに入れ替えをするという気合の入れよう、っていうかこれから生きていく上でコンピューターを使うのはマストということがわかってらっしゃるようだ。Grade4まではTechの宿題(タイピングの練習や操作に関するもの)が少し出る程度だったのに、Grade5に進級した途端、他の授業の宿題もコンピューターを使うことが多くなり、G-Mailを使って先生も生徒も情報を共有するようになったの。コンピューターを扱うスキルだけではなく授業や宿題を通して、適切な引用の仕方、bibliographyをつける、コピペは大きな問題になる等、繰り返し教えられ評価対象になっていて、小さい頃からコンピューターを扱うスキルとリテラシーを同時に身につけていったと思ってる。ただ、息子の宿題やメールでのやり取りを側で見ている私はチンプンカンプン。授業で習得したので当然といえば当然なんだけど、いつの間に息子はPCをこんなにテキパキと使いこなせるようになったのだろう?文字の大きさや形を変えたり、何処かから見つけてきた画像を貼りつけたり。気がつくと宿題だけではなく、お友達とChattingまでやってたからビックリ。英語だけじゃなく、コンピューターでも息子に抜かれた感が・・・。イヤ イヤ 息子はKindergartenの頃に私を抜いたって言ってたから、英語とコンピューター以外も母を超えてたんだろうけど・・・。

日本の私立の中高一貫校に通った息子は、英語の授業はネイティブの先生による取り出し授業を受けたんだけど、プレゼンが頻繁にあるので、主にコンピュータールームでコンピューターを使っての授業だった。11台コンピューターを使えたものの、息子は「すっごい古いコンピューター。インター低学年の頃でも使わなかったようなもの。IT(情報)担当の先生がコンピューターのことを何も知らない。そもそもそんな先生をその部署に置いている学校のやる気がない」とバッサリ。それでも授業だけなら、コンピューターが古くても、自転車通学で自分のコンピューターを持っていくリスク(突然の雨もあるので)は避け、USBで対応してたけど、中学3年の時にPCでの作業が必須となる模擬国連部に入ったのをきっかけに、授業にも自分のPCを持参するようになった。

そういえば、息子が大学に入学した年のFamily Weekendでキャンパスを訪れた際、とっても驚いたのはキャンパスのすぐそばにApple storeがあったこと。息子の通う大学はNYなどの都市からちょっと離れた街にある。しかも治安の悪い街で、キャンパスとその周辺以外は、一人で歩くのはちょっとどころかかなり怖い。日本ではApple storeって繁華街にあるイメージだけど、息子が通う大学のそばにあるApple storeのターゲットは、主に息子が通う大学の学生と関係者なんだろうな。息子に聞いたら、アメリカの大学のそばには大体Apple storeがあって、囲い込みをしているそう。しかもお得な特典がいろいろあるみたい。確かに戦略としては頷けるよね。大学卒業以降もずーっと使うものだから。

それから、羨ましいことに息子のLaptopは初代からずーっとMac。学割があることもあって、親が使っているLaptopより良いのを使ってる。私がもしMacを買ってもらったら、“Mac使ってますよ”ってすぐわかるように🍎が見えるカバーを絶対使うと思うんだけど、息子はそんなこと全く気にしてない。あくまでも機能を重視するタイプ。日本のApple storeのスタッフの方にも「皆さん🍎が見えるカバーを購入するんですけど・・・。珍しいですね。本当に🍎が隠れるカバーで良いんですか?」って言われちゃった。そんなことも気にならないくらいMacを普通に持てるのか・・・、羨ましい。息子はウォークマンも母より高いものを持ってるぞ。めっちゃ音が良いんだよね。特にベースの音が際立って良い!ウォークマンだけは、いずれ息子が持ってるものを超えるものをゲットしたいとコツコツ貯金に励んでいる母です!

話は戻るけど、クリスマスプレゼントとしてサンタさんにお願いしていたKindleが、年が明けて3ヶ月経とうとしてた頃にやっと届いた。私は機械オンチなので、夫がセッティングするまでは使えないので、息子には英語の説明書だけは読ませておいた。数日後、帰ってきた夫がセッティングを済ませると、息子は今までずっと使っていたかのようにスラスラとkindleを操作。英語の説明書が全部理解できたってこと?しかも英語での操作もこなして、サッサと読みたい本をダウンロードしてしまった。

このKindleの登場は、息子にとってだけではなく、私にとっても救世主のようなもの。日本語/英語問わず、とにかく本を読むし、レベルもドンドン上がって、それに合わせた本を入手するのが大変になっていたので。九州で1番大きな総合図書館が近所にあり、日本語の本は充分に揃っていた。一方英語の本は、他の図書館に比べれば、かなり充実していた方だけど、それでも我が家にとっては充分には程遠かったのよね。2週間ごとに日本語/英語の本合わせて40冊借りるのはホントに大変。それ以外にも、インターの図書館で借りたり、スクールのフェスティバルのフリーマーケットで中古の本を大量にゲットしたけれど、息子はどんどん読むし、当然レベルも上がっていくんだもん。“洋書が日本の本くらいの値段だと良いのに”とどんなに思ったことか・・・。だからKindleが登場した時には小躍りしちゃった。日本語の本はそれまで同様、紙の本を読んでいたけれど、英語の本はKindleを息子専用にして、読みたい本をどんどんダウンロードしてました。新刊本もすぐに読めるし、本のように嵩張らず、重くないので、持って出かけるのも苦にならない。Kindle様々だよ。息子が持っていたKindleは初期の頃のもの。それから機能は随分充実していったけど、ウチはこれで充分。息子はこの年にサンタさんにプレゼントしてもらったKindleを高校卒業するまで大切に使ってました。

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