東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

【Episode144】10歳6ヶ月 息子と私 今年の目標は?

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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年明けすぐの日記に、今年の目標は怪我をしないことと書いた息子。病院のお世話になることはなかったけど、怪我のほとんどが自分の不注意による自損事故。お風呂に入るとしみるので、その一瞬はしょんぼりしているけれど、すぐに忘れてしまう。休み明け直後、スクールから帰宅した息子のおでこに赤いものが・・・。スクールでサッカーをしていた時にヘディングしようとジャンプをしながら頭を出したら、そのボールをジャンプしてキックしようとしたお友達の足の裏で蹴られたんだって。おでこをよく見ると靴の裏の模様がしっかりついていた。私が小さい頃にも、よく怪我をする子は周りにいたけど、おでこに靴の裏の模様が付いた子に初めて遭遇したよ!靴の裏で蹴られるとこんなにハッキリと模様がつくのねぇとしみじみ眺めてしまった。しかも時間が経つとともに靴の裏の模様が遠くからでも分かるようになってきた。不思議なことに出血は全くなく、模様だけがついていたから、“痛くないのかな?”なんて勝手に思ってたけど、お風呂に入ると「ウウッ~ しみるぅっ」と悶絶してた。こういう怪我もあるのね。

息子は「お母さん 僕の今年の目標はあっという間に叶えられんくなってしまったね」といつものしょんぼり顔になったけど、そもそも息子はその目標を達成しようとちょっとでも努力したのかしら?目標というのは努力して達成するものではなく、偶然叶えられるものだと思ってるんじゃないかしら?しかも靴の裏の線が引っ掻き傷のように見えたので、クラスのお友達からは「お母さんに引っ掻かれたの?」としょっちゅう聞かれたらしい。ホラっ!とんでもない所でとんでもない誤解が生まれるんだから。夫は「怪我は男の勲章だっ!」とほざいていたけれど、息子の今回のおでこの怪我は「僕はおマヌケなのでこんな所に靴の裏の模様をつけてみました」と世間に知らしめているようなものなのですけど!今年の目標が最速でポシャってしまった・・。

息子の???っていう怪我は中3の時に再来。昼食後マッタリしてたら、息子の担任の先生から電話がかかってきた。先生からの電話って無茶苦茶ドッキリするよね。こっちは何事かと思って構えて聞いていたのに、続く先生の言葉は「いやー 昼休みにドッジボールをしていて突き指したので、保健室で手当てをしてもらったんですが、どうも骨折しているようなんですよ」。

中3がドッジボール?ボールが当たって骨折?どうしても結び付かなかったのよね。“ドッジボールは小学生の遊びだと思ってたし、ボールが当たって突き指ならあり得るけど骨折までする?”と不思議でしょうがない。“なんかふざけて、先生に言えないことでもやっていて怪我したのをドッジボールで誤魔化したんだろうな”なんて思いながら、学校に迎えに行き、病院へ直行。折れてましたよ、右手の小指が。骨折=ギプスと思ってたけど、隣の薬指と一緒に固定して、ハイおしまい。何度息子に聞いても「ドッジボールをしてた」の一点張り。かなり疑ってたけど、翌年のスポフェスで“本当だったのね”と判明。ブロック別球技大会の種目にドッチボールが入ってた。ドッジボールは小学生ものだけじゃないのね。しかも中高生が投げると豪速球。当たると死ぬぞ!余談だけど、息子が骨折した際にボールを投げた同級生は、息子の前に何人も骨折させて病院送りにしているんだって。だから、高3になっても息子は息抜きと言いつつ昼休みにドッジボールやバスケ・サッカーしてたから、こちらは怪我しないかヒヤヒヤしてましたよ。

それから、クラスのお友達のRay君が家にやってきて、自分の靴だけではなく、息子の靴まで揃えて並べて家に入って来た時はビックリというか感動したね。私は相当雑な人間なので、脱いだ靴を揃えたことなんかほとんどない。息子もそう。Ray君が揃えてくれた本人と息子の靴の周りには私の靴が何足も散乱。すごく恥ずかしくなってしまった。こんな所で家庭のしつけが如実に現れてくるのね。わかってます、靴を揃えない息子が悪いのではなく、ちゃんとしたお手本を息子が小さい頃から見せていない私が悪いのよ。玄関先で散乱した自分の靴を揃えながら、決心しました!これから我が家では靴を揃えて脱ぐことを徹底させよう。更にもう少し息子と遊びたいRay君は、お母さんに電話をしてあと1時間だけ遊んでもいいという許可をもらい、約束の1時間が経つとRay君は自分から時間を確認。「僕 そろそろ帰ります」と言って帰る準備を始めたの。エライっ!!!なんておりこうさんなの!?息子にはこんなこと絶対できない。帰宅時間を過ぎての帰宅は毎度のこと。必ず言い訳したりごまかしたりするから余計に腹が立ってしまう。

そういえばRay君はお友達のお母さんと会うと、必ず自分から「こんにちは」と挨拶する。一方息子は促さないと挨拶しない。これは明らかに親のしつけの問題。っていうか、私がちゃんとやってない!息子が生まれてもうすぐ11年。今頃気がつくなんて、私ってなんておバカなのかしら?ということで、私も心をすっかり入れ替えることにしました。

・玄関では自分の脱いだ靴は自分できちんと揃えましょう。

・帰宅時間は厳守しましょう。

・知っている人に会ったら、自分から挨拶しましょう。

以上を息子にはもちろん、週末に帰宅した夫にも宣言。息子ははヤレヤレ 風向きが自分に不利になってきたぞと困った表情をしていたけれど、夫はボソッと「俺は靴を脱ぐときは毎回きちんと揃えているぞ。そもそも靴を脱ぎっぱなしで散乱させているのはお前だからな!」と攻撃されてしまった。

今は、家族全員ちゃんと靴を揃えてます。私は、時々忘れちゃうけど・・・。「親は子供の鏡」を実感しました。

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