【Episode13】2歳 コミュニケーションノート

学生時代はちゃんと?勉強したはずなのにコミュニケーションノートに四苦八苦…、なんでだろう?
高校の時の英語の先生が、学校にやってきた交換留学生に英語で話しかけたんだけど、全く通じなかった。交換留学生は空気を察し、真剣に先生の話す英語に耳を傾けていたけれど、何度も聞き返していたので、平たい顔族の生徒達もハラハラの展開。結局、交換留学生は“お手上げ”のポーズを作って「ごめんなさい。分かりません」。当の先生は「あら 何だか今日は調子が悪いわね」。
その先生の授業を受けてた私が英語でコミュニケーションが取れるワケがないじゃん。
“だったら自分でちゃんと英語の学習しなさい。その先生の英語じゃ通用しないって分かってたんでしょ?”って突っ込みが入りそう。特に息子から。言ってたもんなぁ息子に同じようなセリフを。
でもね、毎日のコミュニケーションノートとの格闘や先生との英語のやり取りはプチ強制留学のようなもの。あのまま続けていたら、私はきっと今頃英語がペラペラになっていたはず。だって息子はそうなったもん…。
違うなぁ、2歳からスタートした息子と30台半ばからスタートした私じゃ同じ期間でも違うよね。
うん?学習指導要領に則った授業を担当する先生の英語が全く通じないってどういうこと?私が中・高で学んだ英語は学習指導要領で何が求められてたのかなぁ?不思議。
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