東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

【Episode125】8歳4ヶ月 クリスマスの失敗、再び!

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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この年のスクールフェスティバルのフリーマーケットで、息子は運命の出会いをした。息子の“運命の人”、それはGarfield。人じゃなくって、猫だ!フェスティバルの終盤に20冊1チケット(100円)でゲットした本の中に1冊だけ入ってたんだよね。当時、インターではGarfieldの方が人気だったらしく、息子は前からずっと読みたかったみたい。フェスティバルのブースのお仕事をしていた私のところにわざわざやってきて「お母さん Garfieldの本があったけん買ったよ!」と嬉しそうに報告してくれた。それで、帰宅するや否やGarfieldをゲラゲラ笑いながら読んでたし、その後も何度も何度も繰り返し読んでたから、“むっちゃ気に入ったんだろうな”とは思ってたけど、まさかクリスマスのプレゼントとしてリクエストするとは思ってもみなかった。お顔は存じ上げておりますが、Garfieldのことは何も知らなかった私。スヌーピーの方がまだ知ってるかな?ただ、息子は中学3年の時に参加したオックスフォード大学のサマープログラムの時も他の参加者とGarfieldの話をしたって言ってたし、夫が一時期通っていた英会話の先生(息子より20歳以上離れてる)とは、Garfieldの親友であるクマのPorkyの話で盛り上がっていたから、よくわかんないけど、日本人にとってのサザエさんとかドラえもんみたいな存在なのかしら?この運命の人(猫)とは長ーいお付き合いをしてました😊いつかGarfieldを超えるホンマもんの“運命の人”が息子の前に出現すると良いのだけれど・・・。

息子がサンタさんの存在を疑い始めたのはGrade1の頃。インターの同級生から「サンタはいない。パパとママがプレゼントを置いてるんだ」と聞いたらしい。特に上に兄弟がいる同級生は要注意だよね。息子にサンタさんはいないと教えてくれたのは、やっぱりお兄さんがいる同級生だった。ママ友数人で、その同級生のママに「子供の夢を壊すなんて、一体どういう教育してんのよ」なんて冗談でクレームをつけたんだけど、クレームをつけた私自身が息子の目に付くような場所にプレゼントを保管したり(Episode86参照)、包装紙をしっかりチェックしてなかったから、息子が気がついてしまったという・・・、こんなトホホっぷりは自分でも嫌になってしまう。息子なら包装紙のことについて「何で?」と色々質問してもおかしくないのに、何も言わなかったのよね。明らかに何か察した様子。最近、息子に「ねぇ クリスマスプレゼントはサンタさんではなく、親が用意してるってことに気がついたのはいつ頃?」って聞いてみたら、「よく覚えてないけど、クリスマス前なのに押し入れの中にサンタにお願いしたバットを見つけた時かな。あと ほら プレゼントの包装紙に『Toys“R”Us』トイザらス”って書いてあったやん?あれで確信に変わった。お母さんやねって」だって。やっぱり息子の夢を壊したのは、同級生ではなく、私だったってことか・・・。

息子が通ったインターの冬休みは始まるのも終わるのも早く、12月中旬から始まり、正月気分も抜けない15日位から新学期が始まっていた(海外は年末年始と同じくらいか、それ以上にクリスマスが大きなイベントだからかな?)。この時期は息子に持たせていたランチの中身が豪華!黒豆、栗きんとん、ちょっとお高めのハムも入ってる。要するにおせちの残りだけど、息子は大喜び。特に寿マークの入った和菓子は大のお気に入り。こんなランチを持たせてるのは我が家くらいかと思いきや、他の生徒も日本人ママが作るランチはこんなこんな感じだったそう。ママは手抜きできるし、子供も喜ぶならそれで良いんだけど、私はインターに通わせてるのに、お正月にはおせちを用意している家庭が多いことに何だか驚いてしまった。意外とジャパニーズなのね。他のママ達も同じように驚いてるかもね?

息子は九州のインターに通っていた約8年間と日本の中学・高校に通った6年間はお弁当でした。給食はインターが夏休み期間と6年生の時に通った日本の小学校の時だけ。日本の小学校に通っていた間は本当にパラダイスだった。ランチひとつ作らなくて良いだけで、人はこんなにも“フリーダム”を感じることができるなんて夢にも思わなかった。

ところで、お弁当って、狭ーい長方形の世界にいろんなものが見え隠れして面白いというか、ある意味ドキドキしません?お弁当のおかずの配置や配色は親のセンスが問われ、お弁当の内容によってその家庭の所得までわかってしまうような気がするのよね。中学・高校の時、ママ友とランチをしていたら「“○○(息子の名前)くんとうちのお弁当のおかずがよく被ってる”って息子が言ってたの」と聞かされ、妙に恥ずかしくなったことがある。だって、冷凍食品を多用してたんだもん。ということは、おかずが被っていると仰ったお宅も冷凍食品を入れていたってことなんだろうけど、その冷凍食品の値段もバレバレじゃない!普段はスマホのロックを解除した状態でお店のテーブルや椅子に置きっぱなしにしても全く気にならないんだけど、お弁当から各家庭の経済状況が晒されている感じがするのは私だけかな?

この年、スクールに来た先生の中に演劇科出身の先生がいらして、その先生の提案でGrade3からGrade5の生徒でミュージカルをすることになった。タイトルは“SEUSSICAL Jr.”。息子も大好きな作家Dr. Seussの物語をベースに作り上げたミュージカルで、アメリカでは子供向けのミュージカルとして昔から親しまれているみたい。オーディションの結果、Grade3は誰一人として個別のパートを演じることはできず、みんなその他大勢の役。息子はジャングルのヘビのパートを何人かと一緒にすることになって、冬休みも家で練習してたけど、なんだかとっても楽しそう。ミュージカルを小学校でやるなんて、さすがミュージカルの本場。この年は“Big part”がもらえず、その他大勢の役だったので、いつものことながら負けず嫌いの息子は「来年はオーディション頑張って“Big part”をゲットする!」と張り切っていたんだけど、どうなることやら・・・。

ミュージカルのオーディションの様子や内容については、翌年のミュージカルのepisodeで詳しく書くことにしますね。

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