東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

【Episode113】7歳8ヶ月 英語の家庭教師絶賛募集中!

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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去年・一昨年のインターの夏休みは、オーストラリアの公立小学校に通ったけれど、今年は日本の公立小学校に通うことにした。教育委員会や校区の小学校に連絡して準備をすると同時に、夏休み中の息子の英語維持のために英語の家庭教師を探し始めた。息子の英語力はインターの先生もネイティブの子どもと変わらないくらい」とおっしゃってくださっているけど、子どもはあっという間に忘れてしまう。実際、息子は「冬休みのあと、僕してconfuseしてしまって、英語と日本語がゴチャゴチャになってしまったちゃんねぇ」とスクールで日本語が出てしまったことをポロリと告白。特に年末年始は祖父母や従兄弟と会って、日本語を話す機会がグンと増えるので、私と2人だけで過ごす休みの時より日本語が優位になるスピードに拍車がかかっているみたいだった。家庭教師の方には会話だけではなく、英語独特の表現力やちゃんとした文法で文章を書く力を伸ばしていただき、更には息子が書いた英語日記の添削もしていただきたい。それならやっぱり英語が母語の留学生がいいのでは?と考えました。是が非でも探さなくっちゃ!

最初に頭に浮かんだのは、英会話教室の少人数レッスンかマンツーマンレッスン。いくつか問い合わせをしたけど、会話中心でWritingや日記の添削はオプションで多少はできるけど、しっかりやるのは難しいし、先生の固定もできないとのこと。ネットで見つけたネイティブの方による家庭教師は、「Writingや日記の添削?oh〜なんでもOKよ〜。それで料金はね・・・」と息子のレベル等を私に確認せず、指導内容についての詳細も語らず、むっちゃ軽いノリで「OK」という言葉を連発するんだけど、料金の話になると、すっごく真面目になってびっくりする金額を提示してくる。「こんなに良心的なレッスン料は、他にはありませんよっ!」って言ってくるところが何とも胡散臭い。3人くらいに当たってみたけど、全員同じタイプだった。何でだろう・・・?結局、英会話教室でオプションをつけてもらうことも、ネットで探したネイティブの方による家庭教師もとにかく価格が高い。こっちは1〜2時間、毎日でもレッスンしていただきたいのに、週に1回でも厳しそう、と思ったくらい。インターの先生や関係者・ママ友に聞いてみたり、国際交流センターに求人の掲示もしてもらって、網を張ったけど全くダメ。先生も留学生も帰国していることもあって、家庭教師探しはかなり難航した。そもそも九州の田舎には、そんなに外国人がいないのよ!すっかり頭を抱えて“もう無理かも?”と弱気になってたら、夫が「大学なら留学生がたくさんいるんじゃない?」と。そうよ そうよ、いるよね?留学生!こういう時に、いいアイデアをポンと出してくるんだよね、夫は。早速、近所の大学の学生課を通じてアルバイトの求人を出していただきました。すると3日もしないうちに学生課の担当者から連絡が来たんだけど、何だか様子がおかしい。英語の教員を目指す女子学生が応募してきたけれど、留学生でも帰国子女でもなかったので、学生課の担当者が「求人の条件に合わない」と説得しても、

「インターに通っていても、低学年なら教えられる」の一点張りで、納得してくれない、とのこと。とりあえず面接をすることにした。

面接当日は息子も一緒。応募者に息子と英語で会話をしてもらったんだけど、「こんにちは」「何歳?」「学校は楽しい?」と彼女が質問したことに息子が答えたくらいの、ほんの短い時間で彼女がギブアップ。「ナメてました。」と言い残して去っていった。まさか、自分が学んだ学校英語を教えれば良いと思ってたのかしら?うーん、息子は英検等のレベルチェックをしていなかっただけで、インターの先生もネイティブの子どもと変わらないくらい」とおっしゃっていたし、インターで学校英語の先取りではなく、ネイティブの子が習得するのと同じタイミング・やり方で習得していたから、帰国子女か英語が母語の留学生って条件をつけていたんだけどな。その後、志望してた学校の英語の先生になったのかしら?
“大学に求人を出しても、やっぱり難しいのかな?学生課の担当の方も「留学生は帰国しているし・・・」って言ってたもんなぁ”と諦めかけちゃった。でも、それから更に3日ぐらい経って、大学の掲示板を見て応募してきた方がまさに“運命の人”

赤十字社で通訳・翻訳経験のある、中国からの留学生(英・中・日のトリリンガル)の方。前回の女子大生の時とは違って、学生課の担当者が自信満々で経歴等を話してくれた。“ほぼ決まりだな”と思いながら面接してみると、息子とは4歳ほど年下のお子さんさんがいるママさんなので、子どものトリセツもよくご存知。即決定しました。

ワークブックを用いての文法指導、日記の添削、語彙力のアップ等、広範囲を全て英語で指導していただきました。こちらで用意したワークブックだけではなく、先生の方でもいろいろなテキストやプリントを用意してくれ、息子の英語力の維持・向上を念頭に、細かく丁寧に指導していただきました。英会話教室やネットで見つけたネイティブの先生は週1回でも厳しいと思ったけど、直接契約をしたので、1回2時間で23回数が増やせたのも良かったなぁ。

楽しみながらの授業進行で、息子もとても気に入り、その年だけではなく5年生まで、インターが夏休み期間は毎年同じ方に家庭教師をお願いしました。のちに日本の大学で英語講師をしたり、インターの先生もされたの。そんな人に息子の家庭教師をお願いできたなんて、ラッキーとしか言いようがない。

それにしても、あれだけ難航した家庭教師探しが、大学に求人を出したらすぐに見つかっちゃうなんて、大学はまさに人材の宝庫だねぇ。

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