東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

【Episode107】7歳1ヶ月 クラスメイトと阿蘇へ

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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実を言うと、運転せずに車に乗っていると、必ず酔ってしまうので、車の運転は基本的に私。決して上手いとは言えないけれど、運転は好き。結婚する前は、週末にドライブして阿蘇や長崎の日帰り温泉でリフレッシュすることもよくあった。私の地元からだと2〜3時間で着いちゃう。美味しいものを食べに行ったり、温泉でまったりするくらいだったけれど、息子が生まれてからは、九州の自然と生き物たちに挑み続ける日々だったなぁ。今回のEpisodeで触れた「たまご拾い牧場」は、独身の頃、阿蘇の日帰り温泉に行く度に、ちょっと小高い丘のデカデカと「たまご拾い牧場」って書いてあったから、とっても気になっていた。私の頭では、ニワトリの「たまご拾い」と、ある程度広い敷地で牛や馬が放牧されている「牧場」が結びつかないんだもん。ニワトリのたまごって「鶏舎」で取るイメージなんだよね。実際、私が子供の頃は、母の実家に行くと、近所の養鶏場の鶏舎で産まれたてホヤホヤのたまごを見てたし、そこで取れたたまごを買ってたので。独身の頃は、気になったものの、実際に行って確認するまでの興味がわかなかったのだけど、息子が生まれ、九州の田舎の至る所で息子を放牧させていると、こっちまで野生の感覚が芽生えてきて、「たまご拾い牧場」が気になって仕方がない。ついに息子と未到の地に踏み入ったのが、このEpisodeの1年前。ビックリよ。鶏舎なんかないんだもん!雨風を凌ぐ小屋はあるけれど、所々草や木があるだけのサバンナ。そこにニワトリがまさに放牧されている状態。受付の方が、「草むらや木の根っこのところにありますよ。それでも見つけられない時は、小屋に行くといいです」なんてアドバイスしてくれたけど、イヤ イヤ そんなことは多分誰でも想像できるぞ。せっかくだから小屋ではなくサバンナでたまごを見つけたい。息子と勇んでサバンナに出発したのはいいけれど、なかなかたまごを見つけることが出来なかった。草むらも手で掻き分けて、随分奥の方まで探してみたし、木の根っこのところや小屋に行っても見つけられなくて、「えーっ?」っとなってしまった。これはまさにトレジャーハント。1個目のたまごは、確か石が数個まとまって落ちている側に転がっていたような・・・。石や地面の色とすっかり同化してしまっていたので、(九州は関東ローム層の土の色ではないので)見落としていたのよ。1個目が見つかると、次から次へとたまごをゲットしていったんだけど、そのうちニワトリに追いかけられたり、たまごを拾い上げようとすると突かれたり。ニワトリの命のバトンを途絶えさせようとする息子と私は、すっかり彼らの敵になってしまったみたい。必要以上の殺生も息子の教育上好ましくないと思って、切り上げたけれど、息子も私もたいそう気に入っていた。ただ、鳥インフルエンザの流行で、たまご拾いはできなくなってしまったんだよね。うーん残念。栗拾いは、初めて行った場所が、なんと栗を撒いているところだった。“たくさん拾えるな〜”と喜んでいたら、農園の人が栗をバラバラ〜ってばら撒いててショック。翌年からは、栗をばら撒いていない農園に変更して楽しむことができたけど、この栗拾い農園も熊本。温泉もあるので、思いっきり遊んだ後は立ち寄り風呂でサッパリして、道の駅で夕飯をゲット。こんな感じで息子が小さい頃は、とにかく熊本県のお世話になりました。

今回の阿蘇日帰りツアーではAlexも息子も楽しい一日を過ごせたみたいだけど、夫もこの1日はいろんな意味でかなり充実していたみたい。日頃、息子がどういう学校生活を送っているのかを知る機会がないので、息子がクラスのお友達のAlexと遜色ない英語で楽しそうに会話をしている姿を見て、ホッと胸を撫で下ろし、高いお金を出してオーストラリアの学校にまで通わせた甲斐があったぁ…”とつくづく思ったそう。私はスクールへの送り迎えもし、行事にも参加しているので、スクールでの息子の様子から、息子の英語力には何の疑問も感じていなかったけど、オーストラリアにも同行できなかった夫は、私からの報告だけでは、さぞ心配だったみたいね。「○○(息子の名前)がこんなにAlexと英語で会話できる姿を見て感心してしまったよ」と何度も言っていたから。

ちなみに、この阿蘇日帰りツアー後、2〜3日経った頃にAlexのママから栗のパウンドケーキをいただいた。もちろん阿蘇で拾った栗を使って作ったもの。私の栗料理のレパートリーって茹で栗、栗ご飯くらいしかないので、息子は大喜び。「美味しい 美味しい」って食べてたよ。栗料理のレパートリーを増やす努力より、来年以降も栗をせっせと拾ってくるので、「どうかこれで美味しいものを作ってください」ってAlexのママにお願いしたくなってしまった・・・。

 

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