東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

【Episode106】7歳 念願のStudent Council

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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【Episode70】で触れたようにKindergartenの時にStudent councilの選挙で敗れて以来、息子はずっとStudent counciを頭の何処かで意識していたと思う。特にKindergartenの時に週に1回、本の読み聞かせをしてくれた上級生に憧れていて、その子がStudent councilに何度も選ばれ、Elementaryの卒業時には“Spirit of ◯◯◯(学校名)”(日本語で適当な言葉が見つからないのだけど、成績だけではなく、全てにおいて優秀な生徒に与えられる称号で、先生の投票によって決められます)を受賞したものだから、ますます彼のようになりたい、と思っていたみたい。これくらいの年齢で、目標となる人物がいて、その人に近づけるように頑張ることができるなんて、とても幸せなことだよね。私がこれくらいの歳の頃はボーッとしてたよ。息子なりリーダーとは?を考え、求められるリーダーになるべく行動をするようになって、この頃だったかな?先生から“Problem solver”と呼ばれていたのは。なんでも、生徒間でトラブルが発生すると、みんな息子のところに持ち込んで仲裁を求めるんだとか・・・。同級生・下級生のみならず、上級生も息子に仲裁を求める、と聞いてビックリ。でも「キックベースのことになると、自分が揉め事の当事者になったり、アウト・セーフを熱く主張して一歩も引かないから、仲裁入る私(先生)は大変だよ」と苦笑いもされて、私も思わずクスッとなっちゃった。先生は続けて「完璧人間なんていないし、それで良いんだよ。キックベースの時以外は、自分が理想とするリーダーに近づけるよう、自身の感情をコントロールしながら頑張っているからこそ、“Problem solver”である○○(息子名前)のところに、生徒が相談をしに来るんだ。○○(息子の名前)は当事者の話をよく聞いて、時には周りの人に意見や考えを求めたうえで、自分の考え(判断)を説明するから、みんな納得するんだよね。僕も上手くサポートするよ!」と。親の私より、よく観察していらっしゃる!リーダーになる道は険しいけれど、息子なりに頑張ってきたので、Student councilに選ばれたことは、息子にとって大きな自信になったと思うなぁ。1票を投じてくれた同級生の息子への期待も、母としてとても嬉しかった。そういえば、どこかの国の総理大臣も「人の話をよく聞くこと」が特技で、それについて、ある政治アナリストが「人の話聞きすぎて八方美人になったり、主張がコロコロ変わる」と嫌味なことを言ってたような・・・。実際、息子はどんなStudent councilだったのかしら?

前にも少し触れたかもしれないけれど、夫は平日は息子と顔を合わせることがほとんどないので、息子に接する時間は確実に夫より私方が長いはずなのに、息子は顔も性格も考え方も夫にそっくり。なんでだろう?一応夫の子でもあるから、顔が夫に似るのは仕方ないとしても、性格や考え方は、長時間一緒にいる私の影響をもっと受けても良さそうなのに。息子と話していると、夫と話しているみたいで、私の頭はフル回転、話が終わる頃にはグッタリしちゃう。今回のテストの話もそう。父子でテストの問題を読まずに回答するなんて、そんなことってある?私は小学生の頃は、テストの問題をちゃんと読んでたよ!答えが分からなくて問題を何度も読んでたんだけど。これを教訓に、次のテストからは、受ける前に「問題をちゃんと読もうね」と息子に言っていたので、問題を読まずに回答するという暴挙は繰り返されることがなかったけれど、学年が上がって本格的な中学受験対策をした小学校6年生の時は、算数のテストの最初の計算問題でよくケアレスミスをすることが発覚。「問題の意味がわからなかった」とか「解き方がわからなかった」だと「えっ?授業を理解できてないの?」なんて考えて、こっちも「ヤバい!」ってなるんだけど、「ケアレスミス」って、なんだかそんなに重く受け止めなくてもいいような気がしませんか?実際私がそんな感じで、「解き方もわかっているし、やり直しをすればちゃんと正解を導けるので大丈夫」ってお気楽に考えてた。ところが、塾の面談ではっきり言われたよ、「ケアレスミスが一番厄介なんです」って。「問題の意味がわからなかった」や「解き方がわからなかった」などは、ちゃんと教えればいいこと。だけどケアレスミスは、本人の自覚がないか、あってもなかなか直せない。ケアレスミスをする生徒は、繰り返すいう意味で厄介なのだそう。たしかに、なるほど、なるほど、だ。これはネーミングが悪いんじゃない?「ケアレスミス」ではなく「重大インシデント」案件だよ。息子は「間違っていない」「合っているはず」という思い込みをするタイプだったので、たとえ見直しをする時間があっても、間違いをスルーしてしまう。「“間違えている”と思いながら見直しをするように」って最初の頃は言ってたけれど、それじゃダメ。心の奥底で間違えてるって思ってくれないんだもん。だから「全く別の問題を解くつもりで見直しをしてごらん」と言うようにしたら、随分改善した。それでも、小学生のうちは、ポロッ ポロッとケアレスミスがでてたなぁ。“もう 大丈夫かなぁ”と安心できるようになったのは、中学生になってから。小学生なんてムラだらけだから、無理もないよね。

ちなみに、塾のテストは、息子のレベルを確認したかったので、事前対策は一切せず、丸腰で受けてましたよ。ってか、事前対策するものだと思ってなかったけど、塾に通っている子は、対策をしていたということを後に知りました。国語のテスト中にもかかわらず挙手して、「主語ってなんですか?」って試験監督に聞いたのは、うちの息子です。すいません。

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