東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

【Episode101】6歳11ヶ月 今年もオーストラリアの小学校へ①

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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サマースクールが終わると、去年と同じオーストラリアのBroadbeach State Schoolへ。去年は、最初の2週間は息子の通う小学校から徒歩20分くらいのお宅にホームステイ、後半の2週間は小学校の目の前のコンドミニアムに、と約1ヶ月の滞在。今年は、ホームステイはせずに、去年滞在したコンドミニアムに3週間滞在しての通学となった。期間が短くなった理由は・・・、費用の問題!夫に削られちゃった。しかも3週間といっても週末の土・日を移動に充てるという、究極の効率化を図ったお陰で、オーストラリアで自由に動ける週末は1回だけになってしまった。去年、私と息子がオーストラリアにいる間、日本で仕事をしていた夫は、私がオーストラリアから日本に戻ってしばらくの間、「オーストラリア楽しかったなぁ」と言うのが面白くなかったとは思うんだけど、だからって、こんなタイトな日程を組まなくてもいいのに・・・。それでも行かせてもらえるだけでありがたい。インターナショナルスクールに通っていても、長期休暇中の英語の維持は英語ネイティブではない息子にとっては必須なので。

息子の学年(Grade2)2クラスあって、Grade1からGrade2に進級の際にクラス替えがなかったらしく、今年はケイが去年入らなかったもう片方のクラスに仲間入り。驚いたことに、ひとつの教室に2クラスの生徒が入ってるの。教室の真ん中にパーティションを置き、分かれて授業をしているんだけど、片方のクラスの授業の声が入ってきて気になるんじゃないかという感じ。こんなやり方もあるのね。休み時間になると、前年のクラスメイトが息子のところにやってきてワチャワチャ。息子のことを覚えていてくれたのね。初日の朝は、息子もちょっと緊張気味だったけれど、去年のクラスメイトは自分のことを覚えてくれてるし、バディーのJamesTuhakaがいろんなルーティンを教えてくれたり、他の生徒との間を上手く取り持ってくれたおかげで、私が放課後迎えに行くと、クラスメイトとマシンガントークしながら校舎から出てきたので、私もひと安心。 翌日からは、朝は私にバイバイする時間も惜しんで友達のところに走って行ってた。

息子はGrade6の時にインターを辞めるまで、プリスクール東京のインター→九州のインターと2回学校を変わり、九州のインターに通っている時も、インターが夏休みの間に地元の公立小学校に通うなど、新しい環境に「こんにちは」と入っていく機会がとても多かった。そんな環境に放り込んだ私が言うのもなんだかなぁ・・・、なんだけど、すでに出来上がっている輪の中にスルスルと入っていく息子はすごいなぁ、と。私は、引越しや親の転勤等で学校を変わることなく高校まで行って、卒業したものだから、転校生の気持ちがまるまるっとわかるわけではない。でも環境が変わったり、新しい環境に飛び込んでいく際のストレスやプレッシャーは大変なものだと思っている。学校を変わる経験や、新しい環境に入っていく経験を何度もした息子でも、やっぱりその都度、特に初日は緊張で、普段のおしゃべり小僧が、すっかり鳴りを潜めるもの。それでも、新しい環境に入っていって、慣れていくから大したものだよ!2年続けて通ったオーストラリアの小学校では、前の年のクラスメイトに覚えていてもらい、小学2年生から、毎年インターが夏休みの時に通った地元の公立小学校では、終業式間近になると「インターに戻らず、2学期からもこの小学校に通ったら?」と同級生に声をかけられ、インターの夏休み間近になると、息子が通う公立小学校の同級生や父兄から「今年はいつから来ると?」と声をかけられ、登校初日の朝は必ずピンポンとチャイムを鳴らして迎えに来て、それから毎日一緒に登校してくれた。私にはそんな素振りは一切見せないけれど、息子はかなりの「人たらし」なのかも?

さて、2年目のオーストラリアの小学校。前年(Grade1)よりも、勉強の要素が増えた印象。当たり前か、Grade1ってまだ半分くらい幼稚園が残ってるもんね。野生児養成スクールと化した直前のインターのサマースクール(Episode98参照)では一切出なかった宿題も復活。スペリングと計算が中心なので、私の出番は単語を読み上げるくらいだった。宿題のスペリングの単語は、息子が通うインターよりも量が多く、私が今までに見たことも習ったこともない単語が多かったので辞書が手放せなかった。同じ意味の単語だと思っても、微妙にニュアンスが違うのだろう。息子が授業中ノートに書いたセンテンスも、量が多く長い文章だった。反対に算数はとっても簡単。息子が通った3週間は足し算の授業だった。息子は授業中も問題を早く解いて、しかもほぼ満点なので、まだできていないお友達のヘルプにまわる機会も多かったらしい。そもそも算数は家で日本語で教えていたし、やはり算数は日本の方のレベルが高いのかな?海外に行くと算数の授業では日本人はヒーローになれちゃう。

スーパーのチラシを持ち帰って、10AU$以内の買い物をする宿題には笑っちゃった。れっきとした算数の宿題なんだけど、なんとも生活感溢れる宿題だこと!チラシに写る食品や日用品をマジマジと眺めながら、出来るだけ10AU$に近づくように吟味する息子の姿は、まるでスーパーにいるオバチャン(私も含む)。日本の小学校ではこんな宿題ないだろうなぁ。なかなかのインパクトでした。

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