東大・海外大学(HYP)合格・「日本語も英語も」のためにやったこと

母語(日本語)の習得のために 〜絵日記でついた書く力~

 
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2歳の息子をプリスクールに通わせることになった母。息子がセミリンガルにならないよう、「日本語も英語も」育てるために意識してやっていたこと、当時は意識してやっていなかったけれど、今になって“やって良かった”と実感していることを書いています。
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4歳後半】

息子を私の膝に座らせてテーブルで作業(お絵かき・折り紙・迷路など)

・勉強目的は一切なし

・学習につながる一定の時間、一定の場所で集中する時間を作ることが目的。

・最初は10分くらいからスタート少しずつ時間を増やしていきましたが、長くても30分くらい。ただし毎日続けました

・筆圧がまだ弱かったので、最初の頃は迷路も鉛筆で進むのではなく、人差し指で進ませました

・テーブルで作業するのに息子に合った椅子がありませんでした。たまたま私の膝の上に座るとピッタリで、これが良かった。息子の運筆をサポートする時に同じ利き手で自然と手が添えられ、特に息子の筆圧を正確に確認することや、もう少し大きくなってひらがな・カタカナ等のドリルをする時、「とめ・はね・はらい」を上手く伝えることができました

5歳直前】

・インターナショナルスクールの宿題(この時期はアルファベットの書き取りが中心)や鉛筆で進める迷路、ひらがな・カタカナの書き取りをする時間を徐々に増やし、毎日一定時間机に向かう(テーブルで学習する)習慣をつけて行きました

・特に英語にしても日本語にしても、文字の書き取りの初めの段階だったので、鉛筆の持ち方、正確な書き取りを意識し、ふたり揃って同じ方向から筆の運びや書き順を確認できるので、膝に座らせての書き取りは1年程続けました

5歳頃〜】

・毎日一定時間学習する習慣が身につき、筆運びや筆圧も安定、ひらがな・カタカナの読み書きもできるようになってからは、自分で椅子に座って学習するようになりました

・基本は公文や学研のドリル、インターナショナルスクールの宿題(アルファベットの書き取りや絵に色をつけて足し算や引き算の概念を教えるもの)

・インターナショナルスクールの宿題が優先。その宿題が終わったらドリルに取りかかりました

・息子の年齢に合わせてドリル(もじ・かず・ちえ・とけい等)を使用。息子は形で漢字を覚えていたり、足し算・引き算の概念(インターは進んでいた)も分かっていましたが、ひらがなを飛ばして漢字をやったり、足し算や引き算をいきなり始めず、息子の年齢に合わせてひとつずつ丁寧に進めていきました

・インターナショナルスクールの宿題+ドリル(もじ・ことば・かず・ちえ・とけい各1)1時間ほどで終了

・スクールが休みの時(土日祝、夏休み、冬休み等)()日記をスタート

 

《やって良かったと思うこと》

()日記(5歳〜)

・スクールが休みの時(土日祝、夏休み、冬休み等)()日記をスタート

・日本語・英語を交互に書かせました

・間違えている部分(誤字・脱字や助詞の間違い、誤った表現等)は指摘し、分からなければ(一緒に)調べて、書き直しをさせました

・自分の気持ちや1日の出来事、頭の中の事柄をまとめ文章にする力がつきました

日記を書き始めた頃(Kindergarten 510ヶ月)

日記といっても、特別なことを書いていたわけではありません(6歳4ヶ月の日記)

大事なのは、書いた内容について親子で話すこと

・これはどういう意味?

・どうしてそう思ったの?

などの問いかけは、自分の気持ちや思いを相手に伝えるための工夫に繋がります

・その日記の内容を通じて親子のコミュニケーションができ、会話の力が伸び、語彙も増えていきました

・日記の内容について私から息子に質問を沢山した成長に応じて表現が豊かになり、内容も具体的になっていきました(母に聞かれることを想像して、先回りして書くことも)

Grade3では日記(Journal)を書くという宿題があり、先生の添削も入りました。

G3に進級する直前の夏休みの分です(711ヶ月)

↓親への不満も

・書く内容を指示したり、書いた内容について怒ったりすることはしませんでした

・書くことを自分で考え、文章にして相手に伝えることが大切

↓通っていた実験教室での取り組みや担任の先生へのお手紙形式の日記もあります

書くことがなかったり、うまく文章にできず、ウンウン唸る日もありましたが、書き終わるまで、ひたすら待っていました

自分の頭の中にあることを文字におこしながら頭の外に出し、見えるようにする、そんな「書く」・「描く」というアウトプット作業はとても大切。

「書く」ということを通して、自分自身の考えや行為を順序だてて整理する力や、相手に自分の考えや気持を伝える力も育ったと思います。

実は息子に()日記を書かせようと思ったのは、通っていたインターナショナルスクールでは遠足(遠出の遠足だけではなく、頻繁に近場の公園や海岸へも行っていた)やイベントがあると、必ず絵や文章を書かせていたことがヒントになりました。遠足の場合は遠足の最中に時間を設け、その場所の景色や自然、空気を感じながら、絵でも文章でも何でも良いので子供達は頭に思いついたことをノートや画用紙に書いていました。インプットとアウトプットの習慣がいつの間にか身についていったのです。

初めの頃は絵や文章を書き始めるまでに時間がかかっていましたが、そのうち子供達も慣れて、書き始めに時間がかからなくなりました。アウトプットを前提に行動してたかのように「待ってました」とばかりに書き始める。思いっきり走り回って、お友達との会話も楽しみながら、むしろその後のアウトプットがあるからそ、遊びや会話を印象深いものにしようと無意識にしているかのように思えたくらいです。

これは読書感想文を書く際の読書にも言えるのでは?感想を書くことを前提に考えながら本を読むようになる。それが読書の質の向上にもつながる。

息子は()日記を書く代わりに読書感想文を書く日もありました。息子にとっては()日記であろうと、読書感想文であろうと、頭の中にあることを「書く」という行為でアウトプットすることに変わりはなかったのだと思います。

1日の様々な出来事を()日記に書くという作業はインプットとアウトプット、そのどちらの質も高めるためにやってて良かったと思える習慣でした。

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